チレコドン・スルフレウスの種子から育てた際の記録ブログになります
チレコドン・スルフレウスの実生記録は2020年3月26日から
実生の記録
チレコドン・スルフレウスの実生用土も基本用土を利用します。
鉢に対して、基本用土8割。
種まき用土+赤玉細粒を1割。
上記の用土に覆土なしでチレコドン・スルフレウスの種子を撒きました。
天気は晴れが3日続く日がおすすめです。
3月26日 播種日
3月26日に種を上記用土に撒きました。
覆土は必要ありません。水やりは腰水にて常に用土が湿っている状態を維持します。
チレコドンの実生は難しいことはありませんので、湿っている状態を維持し続けましょう。
種まきから78日後 6月12日
チレコドン・スルフレウス(Tylecodon sulphureus)の種を撒いてから78日が経ちました。
20粒ほどの種を撒いて、発芽しここまで残っているのが5株です。
種まきから101日後 7月5日
一気にチレコドン・スルフレウス(Tylecodon sulphureus)が大きくなってきました。現地株の姿に近づいてきましたね。
このままでも十分可愛いですが、塊根がもっと大きくなったかっこいい姿に憧れます。
横から見ると茎が少し太くなっています。
種まきから147日後 8月19日
3月の終わりに種子を撒いてから、147日が経ちました。
7月頭の頃の姿形のほうが好みですが、日照不足で少し葉が広がり過ぎているように感じます
コンパクトなチレコドン・スルフレウスを目指して置き場を調整していこうと思います
種まきから176日後 9月17日
チレコドン・スルフレウスの種から176日後の実生株の様子です。
夏の暑さにも耐え、少しづつ大きくなっています。
チレコドンの中でスルフレウスは大きくならない種なので、ここから塊根部分が太くなったりするのでしょうか
またスルフレウスの成長記録を残していきたいと思います。どう成長していくのか楽しみですね
プラントブラザーズ:編集・投稿
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