ブーファン・ハエマンソイデス(Boophane haemanthoides)

初めてブーファンハエマンソイデスを仕入れましたので、調べた結果をまとめていきます。

分類

ヒガンバナ科 ブーファン属

ハエマンソイデスの特徴

ブーファン・ハエマンソイデスは、冬に成長します。夏の間は休眠期になりますので、乾燥させることが重要です。

球根の最大サイズは、高さ50cmといわれ非常に大きな球根です。特徴的な葉は強く波をうつものから、波をあまり打たないものまで様々。

同じ属のブーファン・ディスティチャと比べると葉は広く厚さもあります。迫力があり見るものを魅了します。

一般的に言われるハエマンソイデスの花は、初夏から夏の間に咲き、クリーム色をしています。

耐寒性・寒さへの強さ

一部のメディアでは、USDAは10b・11bと記載されています。瞬間的な寒さなら1.7度から7.2度までなら耐えれるようですが、現地 冬の平均最低気温が8度あたりですので、安全を考えれば10度以上での冬越しが大事と考えられます。

用土構成

砂をメインで使うように言われていますが、鉢の大きさもありかなり重くなってしまいます。そのため砂を使わず排水性の良い資材で植え付け用土を作ったほうが良いでしょう。

硬質赤玉・軽石・パーライト黒曜石をメインとして配合する予定です。

ブーファン・ハエマンソイデスの球根は大きいですが、3分の1は埋める必要があります。そのため要求される鉢サイズも自然とあがります。砂をメインに使うと非常に重くなることが想像できますね。

ハエマンソイデスの育て方

夏が終わり涼しくなった秋にたっぷりの水をやり休眠から目を覚まさせます。その後の水やりは月に1度ほどとなっていますが、このあたりは一度やってみないと分かりません。

用土構成や風の通り、日当たりでも大きく乾き具合が変わります。一度たっぷりやった後にいつまでも土がベチャベチャしているようであれば、土の構成をもっと排水性の高いものに変える必要があると思います。

ゲチリスを育てていて思いますが、排水性がとにかく大事と思っています。同じ科の球根ですので、同じように排水性が高い用土構成に植え付ける予定です。蒸れるとだいたい腐ります。

また成長期の秋から春にかけてですが、水をやるタイミングも重要になってくるかと思います。晴れが続く日の朝に与えます。

置き場所

葉が展開し始めてからの置き場所は、日光がよく当たる場所です。強い光が大事になってきますので、直射に当てる予定です。

また風通しも大事になってきます。風が吹かないところでしたら扇風機をつけて風をかならず動かしましょう。

休眠期

春の終わりになると葉が黄色くなり落葉します。黄色くなり始めましたら断水を行います。

夏の間の乾燥させる期間が大事と言われていますので、断水することとします。栽培がなれてきましたら、断水しない場合との比較を行っていきたいと思います。

繁殖

主な繁殖は、種子からになります。開花期間は短いので、そのときしっかり受粉させる必要がありますが、花粉は有毒といわれています。開花中は野外で管理しましょう。

まとめ

ブーファン・ハエマンソイデスの情報が国内ではあまり無いため調べた内容をまとめましたが、そこまで育てるのは難しそうに感じません。

低温にも強いですし、水やりの要求頻度も高くありません。

秋の中頃に一回たっぷりの水をやりその後は、月に1度 天気予報と相談して水をあげていく。

成長期の置き場は、日がよく当たり風通しが良いところ。また雪が積もらないところ。軒先でしょうか。

春の終わりには、断水を始め、風通しが良く、雨が吹き込まない涼しい場所に移して秋始めまで放置。

まだ育てたことはありませんが、このようなイメージでブーファン・ハエマンソイデスを育てようと思っています。

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