パキポディウム グラキリス種子の販売状況|通販で買う

>> 2023年の新鮮種子販売中ーグラキリスの種子はこちら <<

(発芽確認済み 期待値 90%以上)

プラントブラザーズでは、公式通販サイトとヤフーショッピングにてパキポディウム グラキリスの種子や実生株・現地株を通信販売しています。

その中でもお問い合わせが多く、人気商品のグラキリスの種子。

  • いつ入荷しますか?
  • 国産の種子はありますか?
  • 発芽率はいいですか?

などなど、グラキリスの種子への多くのお問い合わせありがとうございます。

2021年は4月と8月に販売しましたが、すでに完売となっております。当園でも仕入れた種を播きますので、販売できる種子には限りがあり、そこまで多くの在庫がありません。

パキポディウム・グラキリスの種子が欲しい方は、ぜひ入荷状況を手に入れ次第購入してください。

当店の入荷情報は、メルマガにてお知らせしています。

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入荷しましたら、メルマガにてお知らせいたします。

2023年のグラキリス種子を入荷しました。現在商品ページにて販売中です。

また、パキポディウム・グラキリス種子の販売ページはこちらです。

グラキリスの現地球ではなく、自分でイチから育てたい方はぜひ種子の購入を検討してください。

実生株も販売中です。
パキポディウム・グラキリスやウィンゾリーなどの実生株はこちら(※春になりましたら販売を開始します。現在は冬季のため、安全に実生苗や現地株をお届けできないため通販での取扱は行っていません。)

※↑ 春になりましたら、先程のメルマガにてグラキリスの販売開始のお知らせを致します ↑

グラキリスの種子(タネ)

グラキリスの種子
この写真は2019年産グラキリスの種子
  • 2019年入荷の種は売り切れました
  • 2020年3月入荷の種は売り切れました
  • 2020年7月入荷の種は売り切れました
  • 2020年8月入荷の種は売り切れました
  • 2021年4月入荷の種は売り切れました
  • 2022年輸入予定だった種子は、荷物取り間違えにより別の国でロストしました
  • 2023年2月入荷。多くの種を確保しました。

グラキリスの種子の販売ページはこちらです。(現在は販売中!売り切れる前にどうぞ)

当園で育てたグラキリスの実生苗は、春以降の販売です。

今までのパキポディウム・グラキリス種子の発芽率

2023年

入荷したてのため、まだグラキリス種子は蒔いていません。

2021年
2021年4月入荷のグラキリス種子の発芽率が出揃ってきました。
しかし、正直2021年産のグラキリス種子の発芽率はよくありませんでした。

期待できる発芽率は、50%ほど。複数回テストを行いましたが、70%のときもあれば、30%ほどのときもあり、とバラバラでした。

また、例年ですと撒いてスグ2,3日ほどで芽がスッと出てくるのですが、なかなか発芽しませんでした。ぐずっている感じでしたね。

2020年

2020年輸入のグラキリス種子は、発芽率確認として輸入直後の試し撒きを行い、10粒中10粒発芽と最高の結果が出ています。

それ以降も何度か撒いており、3月から加温しつつ、実生していますが概ね90%以上の発芽率がありました。湿度が高い状態でも糸カビが出ないため、とてもラクに種を発芽・育てることが出来ます。(カビが出たパキポディウムの種子は取り除く必要があります。詳しくはグラキリスの実生方法ページを御覧ください)

2019年

2019年の種子は、輸入後の5月、7月にも発芽チェックの為に何度か撒いていますが、種子の劣化は感じられずおおむね90%の発芽率となっています。

ただ、発芽率については、種子という性質上 発芽率を保証するものではありませんのでご了承ください。また、新鮮な種子を入荷しています。しかし、どんな種でもそうですが発芽率が良くない年も出てきます。御理解の上ご購入ください。

» パキポディウム グラキリスの実生の方法はこちら

2019年7月の発芽率チェックの試し撒き

2019年7月に播種した結果
2019年7月に播種した結果

ヤフーショッピングにて販売しているパキポディウム グラキリスの種子を7月に撒いた結果が上の写真になります。

良い発芽率であることが分かるかと思います。当園では、双葉が出てきたものから育苗用のポットに移して育てています。

理由としては、発芽までは湿度が高く、光があまり当たらない場所で管理しているためです。

なので、双葉が出揃っても同環境のままでは徒長してしまいます。発芽後のパキポディウムの育て方や置き場所などについては時間を見つけて別のページで紹介したいと思います。

2019年11月の発芽率チェックの試し撒き

驚きの発芽率100%!
驚きの発芽率100%!

2019年の11月、寒くなってきましたので、発芽しづらいだろうな。と思いつつ11粒のグラキリスのタネを撒いたところ、2週間ほどで100%(11粒全て)発芽しました。1週間での観測では11粒中9粒でした。

自宅のサンルームにて管理しましたので、最低温度17度・最高温度23度となっています。私の経験上ですが、25度以上の環境が良く発芽すると思っていたのですが、考えを改めなければいけないかもしれません。意外と低温でも発芽しそうです(ただすぐに結論を出さずに今後何度か撒いてみて発芽温度はどうなのか見ていきたいと思います)

ただ発芽後、気温が低いと結局成長しませんので、11月12月と冬の時期の実生は温度管理が出来る人だけ行ってください。

当園で採れたパキポディウム グラキリスの種子

自家採種のグラキリス種子

毎年、6月の終わりから7月の中頃にかけてパキポディウム・グラキリスの種子が採れます。

白い綿毛

白い綿毛が各種子についており、鞘が裂けるとふわふわと飛びます。種をまく際には不要な部分なので、除去しています。

パキポディウムの場合、採りまき(採種すぐ)は発芽率がかなり良いので、楽しみなものです。こちらは合計31粒ありました。

別のグラキリスの種鞘には40粒入っていました。1鞘から概ね30-40粒の種子が期待できると思います。

グラキリスの実生株

グラキリス実生株 幹幅1cmほど

幹幅1cmのグラキリス実生株
幹幅1cmのグラキリス実生株

幹幅1cmほどのグラキリス実生株の販売になります。日光に十分に当てても枯れない丈夫な状態です。

発芽後すぐは日光に当てすぎると枯れる場合がありますが、幹幅1cmほど育っていれば日光に負けることはありません。

またこれからどんどん成長していきますので、毎日グラキリスの成長を見るのが楽しいですよ

発送しているグラキリス実生苗の例
発送しているグラキリス実生苗の例

2月、3月に発送したグラキリス実生苗の一例ですが、上記の写真のようなものです。
冬ですので、まだ葉は展開していませんが、幹も固く詰まった状態の良いものを送っています。

> 『パキポディウム グラキリス実生株 幹幅1cmほど』の販売ページ

選抜グラキリス

選抜グラキリス
選抜グラキリス
多頭グラキリス(タコグラ)
多頭グラキリス(タコグラ)
ぷっくらグラキリス
ぷっくらグラキリス

随時、大きく育ってきたパキポディウム・グラキリスの1点ものを販売しています。

『選抜パキポディウム グラキリス実生株』の販売ページ
9月終わりにパキポディウム・グラキリスやブレビカウレ、ウィンゾリーなどの実生株を追加販売中です。

現地球には無いタネから育てる魅力

現在、パキポディウム グラキリスの現地球が多く日本に輸入されています。

しかし現地球は成長が目に見えません。1年育てて少し幹が太ったかな?枝が伸びた気がする、といった程度です。

確かにグラキリスの現地球を買ったときの満足度は高いですが、その後は関心が薄くなってしまうことが多いです。それでも1つくらいは現地球があるとかっこいいのですが(笑)

現地球だけでなく、種子から育ててみると変化が多く目が離せませんよ

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プラントブラザーズ:編集・投稿

プラントブラザーズは、福井県で塊根植物を育てています。

育てた実生苗や現地株を各ショップにて販売中。「ヤフー店」「公式ショップ」。

また世界各国から希少な種子を仕入れていますが、少量のみのためすぐに売り切れてしまうことが多いです。

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